「ええっ???これから探すんですか?」
「うわあ!!! ぬるぬるしとる。」
と言いながら、指先でアコヤ貝の身をあちこち探る子どもたち。
「それ、自分でやるんだよ!」
お家の人に何度も促されて、ようやく指を突っ込む子。
「ない。。。」
「そんなはずないなあ。ちょっと貸して。」
講師の山下太さんがアコヤ貝の身をつまむと、
「あるよ!」
真珠がある場所が瞬間で分かるようです。
「頑張れ!」
「お家の人が待ってるぞ!」(笑)
たくさんの声援に後押しされながら、どうにか全員が真珠を取り出しました。
さて、このあとは、自分で取り出した真珠を使っての
世界に一つ、自分だけのアクセサリー作りです。
写真でレポートします。