小池邦夫流絵手紙体験 その2~えひめのいいところを描く~

線の練習の後は、本番です。

使えるはがきは一枚。

失敗という考え方はありません。

 

みかんなどの柑橘や真珠の写真など、

子どもたちが持ってきたものを見て描き始めます。

ここでのポイントは、はがきに全部を入れないこと。

つまり、はみ出すように描くことです。

はみ出した部分は、下に敷いてある半紙に描きました。

 

ここでも講師の方々があちこちでほめてくださいます。

子どもたちの作品は素直さが全面に出ています。